ブログ

尖閣諸島

沖縄対策本部長■【緊急告知】3・30「領海警備の強化を求める国民集会」(衆議院第1議員会館)

■領海警備の強化を求める国民集会外国船の侵犯から領海を守るのは海上保安官の仕事です。しかし、海上保安官が誇りを持って領海警備の任務にあたれるよう法律を整備するのは、国民の仕事です。日本の領海を守れる法案を成立させるよう国民の情熱を結集させま...
歴史戦

沖縄対策本部長■月刊WILL5月号掲載拙論文の「琉球独立運動工作情報」引用ブログ一覧

■月刊WILL5月号掲載拙論文の引用ブログ一覧(琉球独立工作情報)まもなく月刊WILL5月号が発売されます。初めて掲載する若輩者の拙論文ですが、スクープ記事として表紙にも大きく取り上げて下さる事になりました。多くの人にこの事実と危機を伝えた...
お知らせ

■【拡散依頼】「5・12沖縄県祖国復帰40周年記念大会」(宜野湾市)

「沖縄県祖国復帰40周年記念大会」~語ろう!「返って来た領土」「守る領土」~日 時:平成24年5月12日(土)開場午後12時30分開演:午後1時30分会 場:宜野湾市民会館・大ホール(沖縄県宜野湾市野嵩1-1-2)TEL 098-893-4...
ブログ

沖縄対策本部長■【緊急講演】4・15祖国防衛の最前線「沖縄の使命と誇り」(名護市港区公民館)

■【緊急講演】4・15祖国防衛の最前線「沖繩の使命と誇り」(名護市港区公民館)米中の軍事バランスが逆転する中、日本はかつてない国防危機を迎えています。危機を招いた最も大きな原因は敗戦により国家としての使命と誇りを失った事にあります。このよう...
尖閣諸島

沖縄対策本部長■海と空から中国・北朝鮮に狙われる沖縄海域

■海と空から中国・北朝鮮に狙われる沖縄海域先日、人民解放軍の羅援少将が「尖閣諸島を演習地区に設定するべき」と発言した事をお伝えいたしましたが、中国の動きは間髪を置かずに演習を始めました。場所は、中国ガス田周辺です。<中国 ガス田周辺で調査船...
歴史戦

沖縄対策本部長■人権団体が使う「琉球人」という言葉は愛郷心を利用して反日日本人を作る工作用語だ!

■人権団体が使う「琉球人」という言葉は愛郷心を利用して反日日本人を作る工作用語だ!現在、尖閣諸島に中国の公船が航行し、ガス田で演習をし、テポドンが沖縄上空を通過してフィリピン東海域への着弾を予告され、日本は安全保障危機を迎えています。現在、...
歴史戦

沖縄対策本部長■「沖縄県民」を日本の少数民族と捏造し世界に発信する部落解放同盟

■「沖縄県民」を日本の少数民族と捏造し世界に発信する部落解放同盟3月14日、耳を疑うようなニュースがありました。国連の人種差別撤廃委員会が日本政府に「新基地建設や沖縄への米軍基地の集中が『琉球・沖縄人』への差別に当たる」と質問書を届けたとい...
尖閣諸島

沖縄対策本部長■野心むき出しで尖閣諸島領有を主張する中国政府

■野心むき出しで尖閣諸島領有を主張する中国政府中国の尖閣諸島の領有主張が野心むき出しになってきました。ここ10年間で海軍力を増強し、自国の法整備を着々と進めてきて、ここに来て、準備万端という状況に見えます。更に領海法、島嶼保護法、国民動員法...
民主党政治

寄稿論文■夕刊フジ 中国軍幹部が衝撃発言!日本の領土“尖閣”を武力で強奪

中国軍幹部が衝撃発言!日本の領土“尖閣”を武力で強奪(夕刊フジ 2012.03.15) 中国がまた、沖縄・尖閣諸島に対する野心をあらわにした。中国人民解放軍のシンクタンク、軍事科学院世界軍事研究部元副部長で、中国軍事科学学会常務理事・副秘書...
尖閣諸島

沖縄対策本部長■羅援少将:尖閣諸島を演習地区に設定するべき(2012-03-07)

■羅援少将:尖閣諸島を演習地区に設定するべき中国では3月3日から全国政協会議(中国人民政治協商会議)、3月5日から全人代(全国人民代表大会)が始まっています。その記者会見で尖閣諸島に関して多くの発言をしている人物がいます。それは、全全国政協...
法律戦

沖縄対策本部長■日本政府が命名した尖閣諸島の島を地図で確認する

■日本政府が命名した尖閣諸島の島を地図で確認するまずは、日本政府が尖閣諸島の無人島を命名したニュースです。<日本政府、無名の全国39島に命名…尖閣の4島も>(2012年3月3日22時03分 読売新聞)日本政府は日本の排他的経済水域(EEZ)...
法律戦

沖縄対策本部長■中国国家海洋局、「海島保護法」を根拠に尖閣諸島附近71の島に命名

■中国国家海洋局、「海島保護法」を根拠に尖閣諸島附近71の島に命名中国の尖閣諸島、沖繩海域の侵略は新たな段階に入ったように見えます。中国が抗議してくるのは、既に尖閣諸島近海だけではなくなっているからです。<海保測量調査:中国「主権侵害」主張...
ブログ

沖縄対策本部長■人民日報が報道する外国人(中国人)沖縄フォトコンテスト 工作員の入国か?

■人民日報が報道する外国人(中国人)沖縄フォトコンテスト、工作員の入国か?沖縄フォトコンテストは、JALや旅行会社の企画としてよく行われています。しかし、今回は中国の写真家訪問団が写真展に出展するために沖縄を訪問し、沖縄県の上原副知事がもて...
ブログ

沖縄対策本部長■【論文紹介】「皇室と沖縄文化」(「祖国と青年」平成04年04月号)

■皇室と沖縄文化月刊誌「祖国と青年」のホームページに「皇室と沖縄文化」というバックナンバーの論文をアップして下さりました。沖縄祖国復帰40周年の年に天皇皇后両陛下の行幸啓を賜ることになっています。沖縄県民一同、天皇陛下の沖縄への思い、大御心...
ブログ

沖縄対策本部長■天皇陛下御病気平癒祈願(平成24年2月18日 沖縄県普天満宮)

■天皇陛下御病気平癒祈願(平成24年2月18日 沖縄県普天満宮)多くの日本国民が心配した天皇陛下の心臓の冠動脈のバイパス手術は成功しました。日本が多くの国難に遭遇する中、最も国民の未来をご心配されているのも天皇陛下だと思います。その心労は推...
ブログ

沖縄対策本部長■2・25~26 坂東忠信沖縄縦断セミナー「元通訳捜査官が語る中国の実情」

-正しく知って正しく恐れよう-「元通訳捜査官が語る中国の実情」尖閣諸島事件はじめ中国の過激な行動が続いています。また、中国人犯罪の凶悪化もニュースを賑わしています。しかし、そもそも「中国」とはどんな国なのでしょうか?これがこのセミナーのテー...
ブログ

沖縄対策本部■祝!佐喜真氏宜野湾市長選選挙当選!

■祝!佐喜真氏宜野湾市長選選挙当選!これで、反米闘争の基地となっていた宜野湾市が日米同盟の要の基地となるのではないかと大きく期待をします。沖縄で、そして全国から様々なかたちで応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。(仲村覚)<佐...
自衛隊

沖縄対策本部長■海上自衛隊ホルムズ海峡封鎖対処計画

ついに海上自衛隊のホルムズ海峡派遣の検討が始まりました。産経新聞のニュースです。<タンカーに護衛艦 ホルムズ海峡封鎖の対処案>産経新聞 2012.2.11 01:33イランのホルムズ海峡封鎖に備え、自衛隊が対処計画の策定に入ったことが10日...
民主党政治

沖縄対策本部長■【夕刊フジ2・8】もうひとつあった議事録不作成:中国人観光客へのビザ緩和

2月8日発売の夕刊記事に私が中国人観光客向けの数次ビザについて書いた記事が掲載されました。夕刊フジに掲載された記事は、ZAKZAKという情報サイトに見出しを変えて掲載されています。Tweetの数が600回を超過しており、かなりの反応をいただ...
民主党政治

寄稿論文■夕刊フジ もうひとつあった議事録不作成:中国人観光客へのビザ緩和

<民主チョ~いい加減!ビザ緩和でも議事録作らず>(2012.02.08 ZAKZAK 夕刊フジ) 民主党政権が、福島第1原発事故関係の会議議事録を作成していなかった問題が取り沙汰されているが、他にも同様のケースがあった。昨年7月、国会でも沖...
ブログ

沖縄対策本部長■【緊急拡散依頼】宜野湾市職労組の公職選挙法違反、地方公務員法違反への抗議電話の依頼

■【緊急拡散依頼】宜野湾市職労組の公職選挙法違反、地方公務員法違反への抗議電話の依頼宜野湾市在住のメルマガ(ブログ)読者から現在の宜野湾市長選挙について非常に重要なメールをいただきました。この選挙は、単なる地方選挙ではありません。世界が激変...
ブログ

沖縄対策本部長■【産経新聞】<宜野湾市職労側も選挙運動 特定候補への協力呼びかけ>

<宜野湾市職労側も選挙運動 特定候補への協力呼びかけ>(産経ニュース 2012.2.2 14:27 )沖縄県の宜野湾市長選(5日告示、12日投開票)をめぐり、沖縄防衛局が投票権がある職員と親族のリストを作成、真部朗局長が職員を集めて講話した...
世論戦

沖縄対策本部長■宜野湾市長選挙、沖縄のマスコミと戦わなければ日本の未来が無くなる!

■日本国破壊の道具として利用される沖縄メア日本部長、田中防衛局長につづき3人目の犠牲者が出ようとしています。沖縄に現地闘争本部を置く日本共産革命勢力の世論闘争によって、日本の安全保障にかかわる人物を次々と葬られているようにみえます。沖縄で発...
ブログ

沖縄対策本部長■衆議院予算委員会(H24.2.3)沖縄防衛局長「講話」集中審議

取り急ぎアップします。中谷議員が普天間市役所労働組合の指令書を暴露して追及してくださいました。ぜひご覧ください。後ほど編集します。(仲村覚)<衆予算委員会(H24.2.3)沖縄防衛局長「講話」集中審議中谷元(自民) 1/3 ><衆予算委員会...
ブログ

沖縄対策本部■【WEDGE REPORT】<沖縄防衛局長だけが問題なのか>

沖縄防衛局の真部朗局長が沖縄県宜野湾市の市長選挙(12日投開票)で市内在住の防衛局職員らに選挙で投票するよう「講話」した問題で、防衛省が近く局長を処分する見通しだ。省内の調査で真部氏が「特定の候補を支持するような内容の講話はしていない」と説...
ブログ

沖縄対策本部長■【緊急拡散依頼】公職選挙法違反!宜野湾市職員労働組合の政治闘争指令書

■沖縄を支那の走狗、反米左翼勢力から取り返せ!今、沖縄では日本の運命を握る選挙が始まろうとしています。宜野湾市長選挙が2月5日告示、12日に投票ただの地方選挙だと思ってはなりません。普天間基地のある宜野湾市は、常に反米闘争の拠点となっていま...
ブログ

沖縄対策本部■日本国民全員が騙されている沖縄祖国復帰の歴史

■日本国民全員が騙されている沖縄祖国復帰の歴史■現在の普天間問題は沖縄祖国復帰を利用した安保闘争の再来現在、沖縄の反米活動には、本土の左翼活動家が大きく加担している事は広く知られるようになってきました。これらの左翼活動家は「復帰後に沖縄に入...
法律戦

沖縄対策本部長■中華保釣協会(台湾)声明:「魚釣台の主権を守る決意を示すため奇襲攻撃を発動」

■中華保釣協会(台湾)声明:「魚釣台の主権を守る決意を示すため奇襲攻撃を発動」まずは、1月16日に藤村官房長官がこれまで名称の無かった沖縄・尖閣諸島などの39の離島の名称を3月末までに決定するニュースを御覧ください。<名無し39離島、今年度...
歴史戦

沖縄対策本部長■日本人への洗脳で沖縄を分断し、中国人への洗脳で沖縄侵略を正当化する中国共産党

■沖縄米軍占領下の米陸軍第8心理作戦部隊による沖縄・日本分断工作「GHQは日本弱体化のために日本人に自虐史観を植えつけた!」これは、GHQの洗脳が解けた人にとっては常識です。しかし、これは半分正解ですが、半分間違っています。実は、日本にはG...
歴史戦

沖縄対策本部長【緊急拡散依頼】激怒せよ、全ての日本人!唐淳風の琉球独立プロパガンダ番組

■唐淳風「琉球は古来より中華民族の一員」沖縄は、日本で最も県民意識の高い県です。それだけ、郷土を愛し郷土を誇りにしています。特に、独自の文化と歴史を持っている事を誇りにしています。沖縄は琉球王国時代、中国と朝貢・冊封関係にあり、人的にも文化...
マスコミ報道

沖縄対策本部長■緊迫するホルムズ海峡と、危機を隠蔽するマスコミ

昨年末からホルムズ海峡は、緊迫したまま年を越し、今も尚、連日緊迫した外交が繰り広げられている。まるで、開戦前夜という言葉が相応しいかのような様相を呈しています。しかし、日本の新聞やテレビは、事実を文字情報として伝えているものの、これが一体日...
お知らせ

沖縄対策本部長■【拡散依頼】2・4「日本を守ることが沖縄の誇りだ!」(宜野湾市 普天満宮)

「日米同盟で自由と平和を守ろう」沖縄の誇りを取り戻せ平成24年2月4日(土) 開場:午後6:00 開演:午後6:30緊急講演:「日本を守ることが沖縄の誇りだ!」講師:仲村覚場所:普天満宮社務所住所:沖縄県宜野湾市普天間1-27-10  電話...
ブログ

沖縄対策本部長■平成24年(2012年)は日本の自主防衛、最後のチャンス

■平成24年(2012年)は日本の自主防衛、最後のチャンス■敗戦後二度逃した自主防衛のチャンス新年あけましておめでとうございます。今年、平成24年(2012年)は、日本を守る最後の勝負の年です。決して負けられない戦いの年です。今年こそが、日...
法律戦

沖縄対策本部長■【拡散依頼】中国の台湾武力統一の根拠「反国家分裂法」(全条文訳)

2012年1月14日は台湾総統選挙が行われる日です。この選挙の結果により中国政府はどのような方法で台湾統一を実現するかを考えると思います。しかし、中国共産党はこの選挙で国民党が勝利し中共の提案する平和統一協定を受け入れない限り武力統一を実行...
ブログ

沖縄対策本部長■【国家的緊急課題】ホルムズ海峡封鎖に備えてエネルギー安全保障を急げ!

■ホルムズ海峡封鎖の危機が始まった今、イランの核開発への制裁をめぐってホルムズ海峡の危機が始まってしまいました。朝鮮半島に目を奪われている日本では小さく報道されませんが、これは朝鮮半島の有事よりも日本国へ大きな打撃を与える大きな問題です。シ...
民主党政治

沖縄対策本部長■【拡散希望】北朝鮮問題の中国依存は日本滅亡への道

■日中の立場を逆転させた首脳会談の延長延期今はまさに日本の国家存亡の分かれ道です。外交・安全保障を間違ってはなりません。是非最後までご一読をお願いいたします。12月25日野田総理は訪中し温家宝、胡錦濤の両首脳と会談をしました。北朝鮮安定に向...
ブログ

沖縄対策本部長■「台湾有事」と「朝鮮半島有事」の連続勃発の危機を迎える2012年

■国際情勢を左右する2012年の重大イベント年の瀬が迫って来ましたが、金正日の死亡により今回の年末年始は心を休めるどころでは無くなりそうです。おそらく、米軍も自衛隊も、そして警察も年末年始は特別警戒態勢がつづくのではないかと思います。さて、...
世論戦

沖縄対策本部長■6カ国協議は無駄、平和と安定の維持は米中新冷戦構造でこそ実現可能

■無意味な6カ国協議北朝鮮の独裁指導者金正日の死亡により朝鮮半島の不安定化が危惧されています。そして、6カ国協議の再開を望む声もあります。しかし、6カ国協議は全くの無駄といえます。何故なら、議長国となっている中国こそが北朝鮮を支えている国で...
ブログ

沖縄対策本部長■危険水域に突入する米・イラン間の緊張、イランの核開発とサイバー攻撃

日本では、ほとんど報道されないのですが、決して他山の石ではないので、前回に引き続きイランに関するニュースをお伝えします。これまで、東アジアサミットをきっかけに米中冷戦は始まったと伝えてきました。そして、11月29日のブログでは、<もう一つの...
ブログ

沖縄対策本部■「中国と対決するときだ」米紙、サイバー攻撃に警鐘

■勃発は間近か?中国の奇襲戦、サイバー攻撃に備えよ!日本のメディアでは大きく取り上げられる事はありませんが、中国のサイバー攻撃は世界大戦の勃発を誘導しかねないぐらい、危険水域まで到達してます。一方、米国の超ハイテク無人偵察機がイラン軍の手に...
ブログ

沖縄対策本部長■2012年「台湾統一危機」の中の総統選(書籍:「暴かれた中国の極秘戦略」を読んで)

■2012年「台湾統一危機」の中の総統選■台湾総統選の争点「対中平和協定」とは台湾総統選挙まで残す所1ヶ月となりました。実は、来年の台湾総統選挙は第二次大戦後、最も東アジアの平和と秩序に大きく影響を与える重要イベントなのです。現在、現役の国...
ブログ

沖縄対策本部長■「偵察衛星打ち上げ」と急を要する軍・官・民一体の「対中サイバー攻撃対処」

■手放しで喜べない人工衛星打ち上げ成功12月12日、情報収集衛星、即ち偵察衛星の打ち上げに成功しました。日本では打ち上げ成功率が95%に達成した事を強調して報道されています。技術的、経済的な観点を重視して報道されていますが、今回の打ち上げは...
動画

沖縄対策本部長■【テレビ出演動画】フジテレビ12月5日「知りたがり」動画とその裏話

■最もコメントの困難な一連の不適切発言、反米工作に加担するか番組をぶち壊すか先週金曜日の12月1日、フジテレビから一川防衛大臣の不適切発言の解説をお願いしたいというテレビ出演の依頼がまいこんできました。テレビに出演できるという事はまたと無い...
中国報道

沖縄対策本部長■胡錦濤、海軍に軍事闘争準備を要請

表題のように、開戦前夜のような非常にショッキングな報道が流れています。しかし「日本の報道機関以外」という条件が付きます。このニュースは、聞き流すことができるような情報ではありません。開戦の危機の実態はどの程度のものなのか?また、いつ頃の開戦...
民主党政治

沖縄対策本部長■防衛大臣の条件=沖縄130万人県民に新防衛大綱を説明し沖縄防衛を誓うこと

12月7日発売の夕刊フジにコメントを掲載していただきました。先日のフジテレビに出演した時の最後の私のコメントと同じ趣旨ですが、慣れないテレビでは言葉がかなり不足していたと感じているので、補足します。まず、普天間問題を解決するには防衛大臣が直...
ブログ

沖縄対策本部長■米国、「サイバー攻撃対応」「スパイ活動調査」「ネット規制提訴」で中国を包囲!

■次々と中国の関与が明らかになるサイバー攻撃次々とサイバー攻撃への中国の関与が明らかになっていきます。「誰もが犯人はわかっている、名指しで報道できない」という「オウムのサリン事件」のような状態が変わりつつあります。本日、29日の読売新聞でも...
ブログ

沖縄対策本部長■もう一つの米中冷戦の最前線「イランの核開発」

東アジアサミットで、米軍はアジア回帰を進め、南シナ海で中国包囲網を構築しました。この瞬間に、実質的に米中冷戦が勃発したと考えて良いと思います。前回のブログで述べたように、サイバー攻撃という新たな空間での米中戦争も始まっています。そのような中...
世論戦

沖縄対策本部■今読み直すべき書籍「台湾大劫難(災難)」の日本語版「暴かれた中国の極秘戦略」

早くも2012年まで残す所1ヶ月となりました。2012年がどのような年となるかを知るために、今読んでおきたい書籍があります。それは、2009年に台湾で出版され衝撃を与えた書籍「台湾大劫難(災難)」の日本語版「暴かれた中国の極秘戦略」です。著...
民主党政治

沖縄対策本部■大丈夫か?野田総理、米中冷戦勃発直後の訪中

野田総理大臣は12月中旬に訪中の予定です。東アジアサミットで中国の首脳とも何度か会談をしているはずですが、何故か来月訪中予定です。弊ブログで、何度か述べているように東アジアサミットは、実質的に日米で中国包囲網を作り上げ、実質的に米中冷戦の火...
中国報道

沖縄対策本部長■矛盾と野望だらけの辛亥革命100周年記念式典 in北京

先月10月10日には、ありえない式典が北京で開催されました。辛亥革命100周年記念式典が中華人民共和国で開催されたのです。辛亥革命の指導者は孫文であり、中華民国の初代の大統領であり、国民党の樹立者です。国民党は、大東亜戦争の終戦後、中国共産...
ブログ

沖縄対策本部長■1・14台湾総統選挙と反国家分裂法(上)

来年1月14日に台湾総統選挙が行われます。4年ごとに行われる台湾総選挙は、中台関係に最も影響を与える重大イベントです。いま、耳に入ってくる情報では民進党の蔡英文氏が優勢のようです。中国よりの現総統の馬英九が落選し、民進党の蔡英文氏が勝利する...
ブログ

沖縄対策本部長■1・14台湾総統選挙と反国家分裂法(下)

中国側が両岸関係を推進する根拠となっているのが、中国政府が2005年3月14日に施行した「反国家分裂法」です。<PDF版 反国家分裂法(全条文日本語訳)><反国家分裂法 第1条>「台湾独立」を掲げる分裂勢力による国家分裂への反対・抑制、祖国...
ブログ

沖縄対策本部■自国の軍拡を棚に上げ、自衛隊の訓練を避難する中国メディア

人民網日本語版が海上自衛隊の訓練について取り上げています。日本の自衛隊に対する中国の報道を見ることによって、日本の自衛隊の存在意義が見えてくると思います。また、自衛隊の訓練そのものが抑止力になっている事が理解できると思います。是非、ご覧下さ...
ブログ

沖縄対策本部長■南シナ海の包囲網に中国が猛反発(インドNDTV)

日中、米中だけでなく、中国の他国への動きもよく把握しておく必要があると思います。ニューズウィークが南シナ海をめぐるインドと中国の緊張関係について報じていましたので、紹介いたします。<南シナ海の包囲網に中国が猛反発>Is the Chines...
民主党政治

沖縄対策本部長■「中国包囲網」への猛反発を始めた中国政府

APECから東アジアサミットまでの9日間で、米国は 国家安全保障会議(NSC)を中心に周到に練り上げた中国包囲網の構築を実現した。これは、南シナ海、東シナ海の制海権を獲得し西太平洋の覇権を目指す中国共産党政府にとっては、大きな屈辱だったと思...
ブログ

沖縄対策本部長■サイバー攻撃を戦争行為と宣言していたペンタゴン

25日の産経新聞によると、元米国国防総省中国部長で中国軍事の研究家のマーク・ストークス氏らは安全保障研究機関の「プロジェクト2049研究所」を通じて、サイバー攻撃に関する報告を提出しました。その報告にて、日本や米国の機関へのサイバー攻撃は主...
尖閣諸島

沖縄対策本部長■【ダイジェスト動画】「尖閣諸島を守る全国国民集会」(2011.11.21)

「尖閣諸島を守る全国国民集会」開催を報告した日本会議のメールマガジンを転載いたします。これで、終わったのではなく、署名運動は法案成立まで続きます。これからが勝負です! 法案成立まで気を抜くこと無く、運動を継続してまいりましょう! 「日本会議...
自衛隊

沖縄対策本部長■【動画2本】海上自衛隊VS中国海軍(21分+56分)

米国がオーストラリアへ海兵隊を駐留させる事を発表した事をきっかけに米中新冷戦が始まりました。台湾と沖縄はその冷戦のど真ん中に存在します。新冷戦の中で自衛隊がどのように動くべきか?既に自衛隊は日常的に対中国海軍を相手に神経戦を繰り広げています...
ブログ

沖縄対策本部長■【動画2本】よくわかる米空母艦隊VS中国海軍(9分+28分)

前回のブログで述べましたように、米国は中国包囲体制をとりつつあります。米中冷戦の始まりです。米国の西太平洋の抑止力は、第7艦隊です。その第7艦隊と米空母の役割についてよくわかる動画を2本紹介いたします。勉強してみましょう!(仲村覚)<アメリ...
ブログ

沖縄対策本部長■中国を窮地に追いやった日米両政府のミャンマー急接近

■東アジアサミットは、中国包囲サミットだった11月19日から開催された東アジアサミットは、実施的に中国包囲網を実現するサミットとなったようです。そのサミットに先立ち、オバマ大統領はオーストラリアへの海兵隊の駐留を発表し、更に、ミャンマーへの...
ブログ

沖縄対策本部長■「米中新冷戦時代」が始まった!【JBPress】古森義久氏コラム紹介

■「米中新冷戦時代」が始まった!JBPressに掲載に掲載された古森義久氏の記事を転載いたします。タイトルは穏やかな表現になっていますが、私の理解だと「米中新冷戦時代が始まった!」というタイトルが相応しいと感じました。第二次大戦後直後の19...
自衛隊

沖縄対策本部長■領海侵犯へ対応決議 九州・沖縄防衛議連

新しい動きが出てきました。沖縄と九州の議員が合同で、自衛隊の強化、領海侵犯へ対応強化などを盛り込んだの決議分を採択しました。現在、南西諸島有事を想定した陸海空自衛隊で統合訓練が行われていますが、おそらく、武器装備を沖縄へ移動するのに大きな料...
ブログ

沖縄対策本部長■米海兵隊、豪北部へ駐留へ、中国軍の沖縄先制攻撃を想定か?

米海兵隊がオーストラリアの北部の都市、ダーウィンに駐留する方向で米豪間で合意しました。これは、南シナ海で活発化する中国軍を牽制する狙いがあると報道さる一方、中国軍の弾道ミサイルの射程から遠い拠点に米軍を分散させる措置という報道もあります。大...
お知らせ

沖縄対策本部長■【拡散依頼】11・27「第一回島守・防人に感謝する集い」(沖縄県護国神社13時~)

■11・27「第一回 島守・防人に感謝する集い」◎とき:11月27日(日)13時~◎場所:沖縄県護国神社 社務所大ホール◎参加費:1000 円(島守・防人の皆様は無料)第一部 感謝の式典第二部 記念講演 宮本雅史先生(産経新聞那覇支局長)「...
ブログ

沖縄対策本部長■フィールド在日米軍司令官講演&質疑

■フィールド在日米軍司令官講演&質疑10月2日の産経新聞で米国防費の大幅削減を報じています。この報道では、東アジアの中国、北朝鮮に対する抑止力の低下をもたらしかねない内容となっています。今回のフィールド在日米軍司令官のレクチャーはこの不安を...
ブログ

沖縄対策本部長■中国人民解放軍の脅威への対抗を示した新防衛大綱と実動演習

中国の軍事活動活発化を念頭に機動力を重視した「南西シフト」を打ち出した新防衛大綱に基づき、11月10日から18日の予定で、陸上自衛隊の西部方面隊の実動演習、そして14日~18日の間、自衛隊統合実動演習が開催されています。我が国固有の領土であ...
ブログ

沖縄対策本部長■陸上自衛隊、中国軍の海上からの攻撃を想定し奄美大島で地対艦ミサイル訓練

11月10日~18日の間、陸上自衛隊西部方面隊の実働演習が実施されています。北海道にしか配備されていなかった最新型の90式戦車を陸路と海路の両方から大分に運搬しました。これは、南西諸島の防衛強化を謳った新防衛大綱を具体化したものといえます。...
ブログ

沖縄対策本部長■アヘン戦争後、西洋列強の植民地化の危機にあった琉球(後編)

■西洋列強に次々と不平等条約の締結を迫られる日本と琉球これで、日本も琉球国も清国のように開国し不平等条約を締結する事になりましたが、戦争や領土を奪い取られ植民地になるような事は回避することができました。この米国との条約締結をきっかけに日本と...
ブログ

沖縄対策本部長■アヘン戦争後、西洋列強の植民地化の危機にあった琉球(中編)

■ペリーの来琉1回目>大統領の国書伝達式>ペリーの来琉2回目1855年の琉仏修好条約の締結から2年遡る1853年5月26日、アメリカ合衆国海軍のペリー提督が蒸気軍艦4隻を率いて来琉しました1853年6月9日に琉球を出航すると江戸に向かうので...
ブログ

沖縄対策本部長■アヘン戦争後、西洋列強の植民地化の危機にあった琉球(前編)

■当時の東アジアの安全保障環境を理解せずして「琉球処分」は語れない戦後の日本は憲法9条を信奉した教育を受けたため概して安全保障的概念が欠如しています。そのため幕末や明治維新の歴史を学んだとしても年表通りに学び、日清戦争までは日本の内政改革に...
お知らせ

沖縄対策本部長■【拡散依頼】小川和久沖縄講演会「普天間危険性除去の為への道筋」(宜野湾市)

■小川和久沖縄講演会「普天間危険性除去の為への道筋」(宜野湾市)これから普天間問題は正念場を迎える中、JCI沖縄地区協議会主催で非常にタイムリーで非常に素晴らしいフォーラムが開催されます。是非、解決のための道筋をつけるためにも万障繰り合わせ...
尖閣諸島

沖縄対策本部長■陸上自衛隊尖閣有事の大規模機動演習、日本と中国の報道比較

■陸上自衛隊初の大規模機動演習10日から尖閣諸島、沖縄の有事に備えて西部方面隊で大規模演習が行われます。本来なら沖縄や尖閣諸島近海で演習を行うべきなのですが、沖縄に陸上自衛隊が大規模な演習を行う場所がありません。そのため、大分県日出生台演習...
ブログ

沖縄対策本部長■ 琉球処分とは琉球庶民の救済である

■「琉球処分」とは非常に平和的な国家統一事業だった歴史書では明治時代に琉球王国が廃止され沖縄県が設置された事を「琉球処分」と称しています。それはあたかも日本政府が琉球国の住民の意思を無視し武力で琉球王国を滅ぼしたかのような印象を与えています...
中国報道

沖縄対策本部長■【拡散依頼】チャイナネット日本語版に掲載された捏造された沖縄の歴史

チャイナネットに写真35枚を使って捏造した沖縄の歴史を紹介しています。無断転載を禁ずると書かれているのですが、あまりにもひどいので、このブログにそっくりそのまま無断転載をする事にしました。このサイトの歴史によると沖縄の歴史は、3つの時代にわ...
尖閣諸島

沖縄対策本部長■本格化する陸上自衛隊の尖閣有事想定訓練

日本のマスコミと政治は平和ボケをしていますが、日本の防衛を担う自衛隊は緊迫した日本の安全保障をしっかりと見据え、尖閣有事に備えた訓練を本格化しています。昨日の読売新聞の報道によると10日から大分県の日出生台演習場で南西諸島重視の訓練が行われ...
マスコミ報道

沖縄対策本部長■【拡散依頼】マスコミの報道しない辺野古容認派決起集会「10・26北部振興推進・名護大会」

「10・26北部振興推進・名護大会」の動画をアップいたしました。今、普天間飛行場の移設問題は正念場を迎えており、野田総理がいつ沖縄を訪問するかという点に関心が写っています。そして、仲井真知事は、政府に対して沖縄県の総意は「辺野古移設反対」で...
ブログ

沖縄対策本部長■明らかになった名護市の真実、「名護市には米軍基地が必要!」、反対者は反米活動家のみ!

■最早、誰も「辺野古移設反対」の正当性を主張する事は不可能!10月26日18時より、名護市民会館に2729名(主催者発表)もの名護市民が集まり、「北部振興推進・名護大会」が開催されました。登壇者は、北部地域の経済の惨状を訴え、日米合意に基づ...
ブログ

沖縄対策本部長■【拡散依頼】<沖縄の真実の声>10・26辺野古移設容認派名護市民決起集会

■名護市民の総意は辺野古移設貫徹今、辺野古移設は政府と沖縄県の交渉が正念場を迎えています。「沖縄県民の総意は県外移設」との報道が連日流されていますが、それはマスコミにより造られた捏造報道です。昨年1月の名護の市長選は、約1200票の僅差で辺...
ブログ

自称:沖縄対策本部長■沖縄祖国復帰を実現に導いた昭和天皇の「潜在主権方式」のご提案(後編)

<概要>1951年11月24月、米国務省が対日講話7原則(サンフランシスコ講和条約の草案)を発表しました。そこには、「琉球諸島は合衆国を施政権者と国際連合による信託統治」にするとされていました。その情報を得た沖縄県民は、未来永劫祖国に戻れな...
ブログ

自称:沖縄対策本部長■沖縄祖国復帰を実現に導いた昭和天皇の「潜在主権方式」のご提案(中編)

<概要>1951年11月24月、米国務省が対日講話7原則(サンフランシスコ講和条約の草案)を発表しました。そこには、「琉球諸島は合衆国を施政権者と国際連合による信託統治」にするとされていました。その情報を得た沖縄県民は、未来永劫祖国に戻れな...
ブログ

自称:沖縄対策本部長■沖縄祖国復帰を実現に導いた昭和天皇の「潜在主権方式」のご提案(前編)

<概要>1951年11月24月、米国務省が対日講話7原則(サンフランシスコ講和条約の草案)を発表しました。そこには、「琉球諸島は合衆国を施政権者と国際連合による信託統治」にするとされていました。その情報を得た沖縄県民は、未来永劫祖国に戻れな...
ブログ

自称:沖縄対策本部長■日本再建の必須知識:沖縄返還外交史+沖縄工作史

■最も植民地になる危機が高い沖縄県が最も平和ボケをしているという謎数年前、私は日本は植民地化の危機に追い込まれている事に気がつきました。「急いで憲法9条を改正して自衛隊がとにかく戦えるようにしなければならない」「中国から沖縄を守るためには、...
ブログ

民間沖縄対策本部■40年間違法行為を続けた沖縄県教育委員会、「復帰記念メダルの回収・紛失」

■八重山教科書採択問題:日教組と共にイデオロギー闘争に参加する沖縄県教育委員会八重山地区教科書採択では、沖縄県教育委員会は、本来なら育鵬社で一本化するべく指導・助言を行うべきでした。ところが、逆転不採択のシナリオを描き、9月8日の臨時総会に...
ブログ

自称:沖縄対策本部長■【安藤慶太が斬る】法治国家に挑戦する竹富町は独立すれば?

■【安藤慶太が斬る】法治国家に挑戦する竹富町は独立すれば?(産経新聞 2011.10.2 07:00 )沖縄県八重山採択地区の教科書採択の問題を取り上げるのはこれで3度目だ。事の発端は、石垣市、竹富町、与那国町から成る八重山採択地区協議会が...
世論戦

自称:沖縄対策本部長■「与那国島の民意」を捏造する「沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック」

本日、10月3日、東京で与那国島への自衛隊配備の反対集会が開催されているようです。与那国島への自衛隊配備反対の声を上げる人は沖縄でもほとんどいないため、左翼団体が集会をやったとしても極僅かな人数しか集まっていません。主催者の「沖縄・一坪反戦...
お知らせ

自称:沖縄対策本部長■【イベント告知】10・29「原発堅持・非核三原則撤廃国民大集会」

■内容 「原発堅持・非核三原則撤廃国民大集会」日時:10月29 日(土) 午後5時45分開場 6時00分開会場所: 文京区民センター三階 3A会議室(文京区本郷4-15-14)◎基調講演 「文明論としての原子力」講師:井尻千男(拓殖大学名誉...
歴史戦

自称:沖縄対策本部長■【イベント告知】10・22「大東亜戦争と朝鮮シリーズ第三弾」

■「大東亜戦争と朝鮮シリーズ第三弾」~終戦直後、半島で日本人は朝鮮人に何をされたのか~~仏もいれば鬼もいた!朝鮮引き揚げ者の慟哭を聞け~講師: 村田春樹(自治基本条例に反対する市民の会・会長)日時: 10月22日(土) 午後5時45分開場 ...
ブログ

民間沖縄対策本部■【証拠文書掲載】「日米安保破棄」を復帰運動の目標としていた「沖縄祖国復帰協議会」

「沖縄祖国復帰運動の中心的存在だった「沖縄祖国復帰協議会」の実態は、沖縄県民の感情を巧みに利用した「安保闘争組織」であり、裏では日米同盟の破棄を企む中国共産党が糸を引いていました。」このような事を私は今まで、何度か繰り返し述べています。何故...
尖閣諸島

民間沖縄対策本部■次なる尖閣諸島の実効支配計画を進める中国政府

最近の尖閣諸島に関する動向を見ると、かなり腰が入った動きのように感じます。8月24日から次なる尖閣諸島の実行支配計画を進めていると感じざるを得ません。まず、海上保安庁の撮影した漁業監視船の動画を自民党の動画サイトにアップされていますので、紹...
尖閣諸島

民間沖縄対策本部■【産経新聞9月7日号】中国の脅威、変わらず 領海警備に課題山積

平成23年8月24日は、中国の次なる尖閣諸島侵略作戦が始まった日となったようです。8月24日以降の中国の外交、人民解放軍、中国国内の報道、民間団体の動きをを注意深く監視していく必要があります。若干、古くなってしまいましたが、中国の尖閣侵略が...
民主党政治

民間沖縄対策本部■国家主権の喪失を加速させる野田内閣

ここ、数日尖閣諸島をめぐる中国の動きが活発化しております。9月22日の駐日中国大使の発言直後に漁業監視船の動きが活発化しています。これは、「日本は駐日中国大使の発言を実質上認めた」という既成事実をつくろうという中国の意図を感じます。野田内閣...
民主党政治

民間沖縄対策本部■駐日中国大使が都内で講演、「尖閣諸島は中国の領土」と国家主権侵害発言

中国の程永華駐日大使は22日、都内で講演し、日本の国家主権を侵害する発言をしました。以下、産経新聞とNHKニュースをご紹介致します。通常なら、このような発言をした中日大使は、日本政府は呼びつけて厳重抗議したあと国外退去命令するべきです。なぜ...
マスコミ報道

民間沖縄対策本部■最後の正念場を迎える普天間基地移設問題、動き出す日米政府と沖縄県知事

■沖縄問題を解決する事無く、日本の「国家基本問題」を解決する事はできない沖縄というところは、何故かあまりにも多くの政治的な問題を抱えています。ここ数年で新聞やテレビを賑わせた問題だけでも「普天間基地移設問題」、「尖閣諸島沖中国漁船衝突事件」...
世論戦

民間沖縄対策本部■沖縄での育鵬社教科書の採択は、左翼勢力が2007年以降、沖縄で築き上げた城が崩れた瞬間

■文科省に反旗を翻したが打つ手が無い沖縄県教育委員会9月15日、文科省は8月23日の八重山採択地区協議会が有効とし、実質的に育鵬社での一本化を沖縄県教育委員会へ通知しました。沖縄県教育委員会は、その通知を受けて翌日、9月16日に記者会見を開...
ブログ

民間沖縄対策本部■【動画】9・18高橋史朗氏石垣講演「守ろう!八重山の教育自治」

この講演会を珍しい事に沖縄タイムスが報道しました。高橋先生の「報道が偏っているため多くの方が誤解し、教科書に対する不当なレッテルを張り、玉津博克石垣市教育長をバッシングしている」というコメントまでしっかり掲載しています。懺悔の意味があるので...
マスコミ報道

民間沖縄対策本部■【八重山教科書】地元マスコミ、県教委の擁護を断念か?9月8日の協議無効理由を報道

9月18日の夕方から、地元新聞社の沖縄県教育委員会の擁護報道のトーンが急に落ちてきました。9月19日の琉球新報が特徴的です。文科省が9月8日の全教育委員の不成立の根拠2点が2点が18日までにあきらかになったと報道しました。ひとつは、3教育委...
マスコミ報道

民間沖縄対策本部■記者会見の内容を百八十度歪めて報道する琉球新報、全く報道しない沖縄タイムス

9月16日の午後、沖縄県教育委員会の大城教育長は15日の文部科学省の通知を受けて記者会見を開催しました。最も早く報道できるのは、沖縄の新聞のはずですが事実は異なります。沖縄の新聞社で報道したのは、琉球新報のみです。<琉球新報電子版 2011...
世論戦

民間沖縄対策本部■闘争機関誌、沖縄タイムスの世論誘導手法-文科省の通知を骨抜きにして報道

■常に共産革命闘争を援護射撃する沖縄二大紙9月15日、文科省は沖縄県教育委員会に、実質的に育鵬社の採択を指導し、必要な教科書の数を翌日の16日までに報告するよう通知しました。普通なら、このような命令を受けた沖縄県教育委員会はこれで絶体絶命で...
ブログ

民間沖縄対策本部■沖縄県教委、公務員の「遵法精神」を示すか日教組の「革命闘争」を継続か本日結論

■文部科学省からの指導のニュース記事を1時間で書き換えた沖縄タイムスの謎文部科学省が八重山教科書採択問題でついに結論をだしました。言葉では表現をしていませんが、実質的に育鵬社で一本化するように沖縄県教育委員会を指導しました。しかし、沖縄タイ...
ブログ

民間沖縄対策本部■【八重山教科書採択】八重山日報 ドキュメント「逆転不採択の現場 」(狼魔人日記より)

八重山教科書採択問題は、文部科学省で「不採択は無効」との見解が示されました。しかし、沖縄タイムスは、沖縄には産経新聞も八重山日報もほとんど購読者がいない事を良い事に、八重山の沖教組の人の発言を使って、不採択が無効になったのは「政治の圧力だ!...