書籍:「狙われた沖縄〜真実の沖縄史が日本を救う〜」

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書籍:「狙われた沖縄〜真実の沖縄史が日本を救う〜」

令和3年5月15日発売


(単行本)
Amazon.co.jp

https://www.amazon.co.jp/dp/4802401183


はじめに

   本書は、沖縄問題の全貌を綴った前著『沖縄はいつから日本なのか』の続編です。

 前著のまえがきでは、「民族とは歴史と使命を共有した運命共同体」であり、「沖縄問題の解決とは、分断された沖縄の歴史を日本民族の歴史として統一していく運動だ」と著しました。

 今回は前著より踏み込み、言語、信仰、琉球国の国家形成プロセスまで言及し、沖縄の歴史を日本民族の歴史として更に統一をすすめることができたと思います。

 沖縄問題を一人の体に例えると、内臓疾患など目に見えない部位が病気になったとき、体で最も免疫力が下がった部位に症状が出ますが、日本の場合は沖縄がその部位にあたるといえます。つまり、沖縄問題を分析すると、日本がどのような病気になっているのかがよく見えてくるのです。

 前著に続き、本書も安全保障問題、沖縄の歴史戦、沖縄の真実の歴史を織り交ぜて執筆しました。その中で前の二つが日本の病状分析、後者がその処方箋と言えるでしょう。

日本の安全保障環境はこれから急速に厳しくなることが予想されます。沖縄や台湾で軍事紛争が起きた直後、ウチナーンチュのアイデンティティを揺るがすような様々な撹乱情報がマスコミを介して降り注いでくると思います。

また、沖縄県外では、沖縄の人たちは本当に日本人なんだろうかと首を傾げたくなるような情報が出回ることが予想されます。

そのような時に備えて、是非とも本書を手元に置き、ことあるごとに、読み直していただければと願っております。

 そうすれば、必ず日本人としてのアイデンティティと日本民族の絆を守り通すことができるものと確信しています。

目次

はじめに

一章 沖縄最大の危機「国連による先住民族勧告」
沖縄県民も理解できない国連の先住民族勧告
国連発の琉球人大虐殺プロパガンダ
アイヌ新法成立で大きくなる「琉球独立工作」の火種
『週刊金曜日』への反論
二章 沖縄は「日本」である
沖縄の言語は紛れもなく「日本語」
沖縄の神社は誰がつくったのか
琉球国は誰がつくったのか
三章 首里城を正しく復元せよ!
水面下でくすぶる危険な「首里城所有権移転論」
首里城の守護者たちが教えてくれる「正しい再建」
四章 沖縄の「今そこにある危機」
尖閣諸島もう一つの危機! 「四つの原則的共通認識」は狡猾な法律戦!
沖縄と秋田「落選の法則」が教えてくれた自民党に忍び寄る危機
香港問題で沖縄県民の目覚めを阻止する沖縄メディアのトリック
五章 「祖国復帰の先導者」大濱信泉
沖縄に「日本人として」の教育を取り戻す
南援会長として沖縄の諸問題に取り組む
祖国復帰に回り始めた歯車
佐藤栄作首相の沖縄返還交渉のブレインとして
最後の大仕事「沖縄海洋博」

おわりに


沖縄はいつから日本なのか ~学が教えない日本の中の沖縄史~(ハート出版)

2018/4/18発売

日本人も日本の政治家も沖縄の歴史と重要性を知らなさすぎます。
──ケント・ギルバート

明治維新は、ペリーが最初に来航した沖縄から始まった!
中国が仕掛ける「琉球王国」の巧妙なカラクリ。
「日本復帰運動」「東京五輪」にみる沖縄の愛国心。
歴史が分かると『沖縄疲れ』もスッキリ解消

「沖縄県民は日本人か?」と質問すると、99・99%の日本国民が「日本人だ」と答えるでしょう。
では、「沖縄はいつから日本になったのか?」と聞かれると「明治かなあ、江戸時代はどうだったっけ?」
とはっきり答えられる人は少ないのではないでしょうか?
本書は、スパゲッティのような複雑に絡まった沖縄問題を一つ一つ丁寧に解いていくために書き上げました。
読み進めていくうちに、同じ日本人として沖縄と日本との絆を感じとり、
沖縄問題に対するストレスも消えていくと信じております。(本文より)

(単行本)
Amazon.co.jp

https://www.amazon.co.jp/dp/4802400543

書籍レビューでも大好評!
【アマゾンレビュー】「沖縄はいつから日本なのか」〜学校が教えない日本の中の沖縄史 ■沖縄県民のみならず、日本国民必読の歴史...
この本の内容がすべて正しいと私は断言しない。しかし、テレビ・新聞などのように印象操作をしている報道とは違い、豊富な資料を駆使しての記述は説得...

これだけは知っておきたい沖縄の真実―誰が沖縄を守るのか?

2018/9/23発売

A5判ブックレット・56頁

◆すぐにはわかりにくい沖縄問題。あなたは答えられますか?

◎「なぜ、中国は尖閣諸島・宮古海峡を狙っているの?」
◎「沖縄は近代以前は中国のものだった?」
◎「沖縄では最近、琉球独立論が流行している?」
◎「沖縄戦で沖縄は本土の捨て石になった?」
◎「沖縄はかつて薩摩に侵略され、戦後は日本に見捨てられて米軍基地を押しつけられた?」

⇒巷に溢れる「沖縄論」は何が間違っているのか?
早くから警鐘を鳴らしてきた沖縄出身の著者が徹底解説!

1テーマ見開き完結だから、わかりやすい!
沖縄問題の決定版

明成社(日本会議の出版社)より、 小冊子「これだけは知っておきたい沖縄の真実」〜 誰が沖縄を守るのか?〜 を上梓いたしました。 ...

https://www.amazon.co.jp/dp/4905410517


『沖縄の危機!』(青林堂) 2017/01/20発売

逮捕者続出、暴力だらけの沖縄反基地運動。背後にうごめく中国共産党と人民解放軍。反基地を煽っているのは沖縄県民ではない!

◎著者
ロバート・D・エルドリッヂ
宮崎政久
仲村覚
仲新城誠
兼次映利加

◎内容
一章: 私の高江体験記
二章:「オール沖縄」と闘う離島の島々
三章:二つのオキナワ―報道される沖縄と報道されない沖縄の本当の姿
四章:沖縄こそ日本再建の基地
五章:沖縄が好きだから、言うべきは言う

(単行本)
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https://www.amazon.co.jp/dp/4792605776

(電子書籍版)
Amazon Kindleストア
https://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B01N7S0PPW/


『そうだったのか「沖縄!」』 (示現社) 2014年11月06日発売

〜国家レベルの問題が山積する沖縄。その歴史と現在を新しい視点で解説〜

◎著者:
仲村覚
仲村俊子(初代沖縄防衛協会婦人部長)
石井望(長崎純心大学准教授)
江崎孝(ブログ狼魔人日記管理人)
◎内容:
序章:沖縄問題の本質
一章:今明かす、祖国復帰の真実
二章:「沖縄祖国復帰の真実について」解説
三章:沖縄県知事選挙の裏に潜む琉球独立工作
四章:習近平も注目の沖縄県知事選「ネットvs新聞」の代理戦争
五章:祖国との一体感を求めて開催された東京オリンピック沖縄聖火リレー
六章:日本開国の拠点として狙われていた「琉球」
七章:「明治維新」と「琉球処分」
八章:琉球國はチャイナ領土だったのか

(単行本)
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https://www.amazon.co.jp/dp/4990578791

(電子書籍版)
示現社
https://print.cssj.jp/ebook/buy/item.php?id=A00003-32

ブクログのパブー
http://p.booklog.jp/book/91432

ConTenDo
https://contendo.jp/store/contendo/Product/Detail/Code/J0010235BK0023807001/

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