JSN■7/3 沖縄本島、東シナ海から太平洋向けて中国駆逐艦が南進

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■2010年~2020年日本存亡の危機!

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北朝鮮のミサイル発射、朝鮮半島の有事。中国の台湾併合・沖縄属領化。
日本の存亡の危機!その時、日本の選択は…急げ、憲法改正・国防体制構築!
今こそ、日本の未来を守る国民運動の創出を!
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日本は、中国の東シナ海支配が着々と進んでいることをもっと知るべきだ。

防衛省統合幕僚監部は、7月3日午後8時30分ごろ、沖縄本島の西南西約170kmを東シナ海から太平洋に向けて南東進する中国海軍のミサイル駆逐艦1隻及びフリゲート1隻を確認したと発表した。

日本のマスコミは全く報じず、日本政府も全くの無策。軍事的力を誇示した中国の日本の属国化は着々と進んでいる。

「中国海軍「歴戦部隊」が東シナ海で実弾演習」

「沖縄本島の西南西約170kmを東シナ海から太平洋に向けて南東進する中国海軍のミサイル駆逐艦1隻及びフリゲート1隻を確認」

(ささき)


以下ニュースより

中国海軍「歴戦部隊」が東シナ海で実弾演習…30日から

2010/06/28(月) 17:00
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0628&f=national_0628_079.shtml

中国海軍91756部隊は27日、浙江省舟山市と同省台州市の東側沖合で6月30日から7月5日まで実弾射撃訓練を行うと発表し、航行禁止海域を指定した。チャイナネットが報じた。

訓練期間中は「北緯29度54分・東経122度36分」、「北緯29度54分・東経123度30分」、「北緯28度25分・東経123度30」、「北緯28度25分・東経122度14分」、「北緯28度50分・東経122度14分」の5点を結ぶ海域での航行を厳禁。付近の船舶は、海軍軍艦の指示に従うよう求めた。

91756部隊は、1960年代まで東シナ海で国民党海軍と戦闘を重ねた「歴戦の部隊」。1955年の設立以来、大小128回の戦闘に加わったという。

中国海軍の宮古海峡通過、日本政府は「わざわざ発表するな」─中国

2010/07/07(水) 11:20

中国政府・国防部の報道担当官は6日、日本の防衛省が4日、中国海軍の艦艇が宮古海峡を通過したと発表したことで、「国際法に合致する正常な航行」「日本政府が、わざわざ発表する必要はない」などとの考えを示した。中国国際放送局が報じた。

防衛省統合幕僚監部は4日、「7月3日午後8時30分ごろ、沖縄本島の西南西約170kmを東シナ海から太平洋に向けて南東進する中国海軍のミサイル駆逐艦1隻及びフリゲート1隻を確認した」と発表した。沖縄本島と宮古島の間の公海を、太平洋側に向かっていたという。

中国政府・国防部の報道担当官は、中国海軍艦艇の宮古海峡通過は、国際法に合致すうる正常な航行であり、中国側は「日本側は、このことでわざわざ情報を発表する必要がないと認識している」と述べた。