【歴史戦セミナー】第一回:分断工作編「沖縄を分断する力の正体と惹きつけ合う絆」

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一般社団法人日本沖縄政策研究フォーラム
日本民族分断阻止!歴史戦セミナー

〜日本民族の統一史としての沖縄史〜
第一回:分断工作編
「沖縄を分断する力の正体と惹きつけ合う絆」

沖縄問題を人の体に例えれば、本体が病気になった時に、体の部位の中で最も弱い部分に症状が現れたようなものだといえます。

その病気とは、民族意識と自主防衛精神の喪失であり、それが反日勢力による沖縄史の改ざんと政治利用を許してしまう結果となってしまいました。

その結果、国連人権理事会では、6月25日に日系四世のハワイ人のロバート梶原氏が、

「日本軍は沖縄戦を琉球人大虐殺の隠蔽に利用し、その数は14万人にのぼる」

と第三のプロパガンダ、いわゆる「日本軍琉球人大虐殺プロパガンダ」発信するところまで至ってしまいました。

これは、日本民族の存亡がかかった歴史戦が始まったということです。

 南京と慰安婦は国際社会で日本を貶めて、日本の再武装を阻止することが目的ですが、

この新たなプロパガンダは、日本民族の分断と領土の喪失を起こしかねない、これまでと次元のことなる危険なプロパガンダです。

この問題の根源は、

「かつて琉球王国という日本とは別の国が存在しており、明治12年に日本が強制的に併合し、沖縄県を設置した。」

という歴史認識にあります。

これは、現在日本に普及している歴史認識ですが、一歩日本をでれば、沖縄の人々は先住民族だという主張も日本が琉球を侵略したという主張も正しく聞こえ、チャイナに至っては「琉球は古来より中華民族の一員だ」という主張を助ける歴史認識です。

この問題は、私達日本人が、日本人の定義をあいまいにしたまま、2700年かけて行われてきた、日本民族統一の歴史の一部を侵略の歴史と勘違いしてきたところにあります。

世界で最も古い日本にとって、日本の領土とは縄文人が古来から住んでいたエリアであり、

日本史とは縄文人の国家形成史に他なりません。

そのような観点で日本史を見る時、

1609年の薩摩の琉球入りも、明治12年の沖縄県設置も日本民族の統一の歴史です。

そのようなテーマで、5回にわたって勉強をしていきたいと思います。

今後、日本を守るためにもっとも重要な勉強になると確信しております。

是非、5回続けて参加いただき、祖国防衛の歴史戦に一人でも多くの皆様がともに参加いただくことを願っております。

(仲村覚 拝)

◎日時:

昼の部:令和元年7月30日(火) 14:00〜
https://www.facebook.com/events/2415551195147440/
(FBイベントはから参加表明をお願いします。)

夜の部:令和元年7月30日(火) 18:30〜
https://www.facebook.com/events/698806877228546
(FBイベントはから参加表明をお願いします。)

◎場所:IKEBIZ としま産業振興プラザ3F
男女平等推進センター 研修室2
http://www.toshima-plaza.jp
〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-37-4

◎会場分担金&資料代=1,500円

◎事務局:TEL:080-5021-8105(仲村覚)

<第二回以降の予定>
8月27日(火)
「沖縄県設置と近代国家日本の統一」
9月開催予定
「島津の琉球入りと幕藩体制下の外交」
10月開催予定
「古代日本語を残す沖縄方言」
11月開催予定
「日本人の魂の故郷、沖縄」

※会場と開催時間は毎回同じ予定です。