沖縄フォーラム■先人の語る沖縄県祖国復帰の意義(2)大濱信泉(おおはま・のぶもと)

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昭和47年5月15日の沖縄県祖国復帰。

時の佐藤内閣が政権の命運をかけて取り組んで実現した大きな成果でした。

佐藤総理の裏で、米国との返還交渉の青写真をつくった最大のブレインは

間違いなく、早稲田大学第七代早朝で南方同胞援護会会長だった大濱信泉先生です。

大濱先生は、学者であり、教育者のため感情的になることが無い人格なのですが、

講和条約の三条にて、沖縄が国連の信託統治下に置かれるということについて、「耐え難い屈辱」という言葉を使い強い批判をされていました。

以下、ダレス全権への手紙について語ったときのお話を抜粋いたしました。

是非、ご一読ください。

大濱信泉(おおはま・のぶもと)

明治24年(1891年)10月5- 昭和51年(1976年)2月13日。日本の法学者(専門は商法)・教育者。第7代早稲田大学総長(昭和29年 – 昭和41年)。沖縄県石垣島生まれ。

この条約案(講和条約案)を一読して、最もショックを受けたのは、いうまでもなく第三条であった。

(中略)沖縄が信託統治制度の下におかれるようになれば、完全に日本から分離絶縁され、沖縄の同胞は、日本人としての国籍を失い、国際的には信託統治領民として特殊な地位を与えられることになる。

(中略)憂慮に堪えないので、沖縄出身の一教育者としてアメリカのダレス全権に対して請願の形式で手紙を出した。
沖縄は日本国の一部として歴史を共同にし、言語や文化も同系同質のものであって、教育の水準と普及率においてもなんら差等はない。

それなのに、これを本土から分離して、本来、自治能力のない未開発地域を対象として構想された信託統治制度の下に置こうとすることは不合理であり、独立の国家としての威信と国民感情の上からとうてい耐え難い屈辱というほかない。

(中略)またアメリカの施政権下におくことも民族独立の原則に反し、歴史に逆行するうらみがあるばかりでなく、異民族による統治には多くの問題が内包されているので避けることが望ましい。

(中略)元来教育は、次の世代をになうべき人材の育成を目的とするものであり、したがって将来の歴史に対する長い見通しのもとに行われなければならない。

沖縄の教育がアメリカの方針と制度によって行われたのでは、返還されたときには木に竹をついだようなものになり、混乱を招くことは必定である。

(大濱信泉著「私の沖縄戦後史」P25〜P27)

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     【緊急!】ご協賛金のご支援のお願い

0512沖縄県祖国復帰47周年記念靖國集会青年弁論大会

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◎「国の安全を脅かすに至っている沖縄問題を解決する鍵は、沖縄県祖国復帰記念日を国民全体で祝うことにある。」
  
◎「分断王作により精神的に亀裂がいれられてしまった、日本民族を再団結させるための国民の祝賀イベントは、沖縄県祖国復帰記念日しかない。」
 
このような確信と信念を持って、過去8年間都内で、特に5年前からは靖国神社で沖縄県祖国復帰記念集会を開催してまいりました。
  
スローガンは、
 

「伝えよう!祖国復帰の真実、語り合おう!その志」

  
を一貫して掲げて参りました。
 
地道な活動ではありますが、回を重ねる毎に、沖縄県祖国復帰を国民全体で祝うことの意義が多くの方に浸透していったのではないかと思います。
 
そして、令和元年の今年は、祖国復帰の志を継承する体制の構築を目指して、
初の「青年弁論大会」を企画しました。
 
今現在、開催に向けて準備も佳境にはいってまいりました。
 
このような中、多くの皆様のご支援をいただきながらも、十分なご協賛金が集まっていない状況です。
  
これも、ひとえに私の不徳が原因であります。
 
しかし、沖縄県祖国復帰を盛大に祝い、それを国内外に力強く発信するために、甚だ恐縮ではありますが、
 
どうか、皆様のご協賛金のご協力を重ねてお願いする次第です。
 
下記に申込書と振込口座を記載いたしましたので、E-mailまたは、FAXでお申込みの上、5月10日(金)までにお振込をお願いしたく存じます。
 
一口1000円からですが、3口以上で青年弁論大会の演説内容等を収録した記念誌を贈呈し、5口以上で記念誌に桑江、拙著の小冊子「沖縄の真実(明成社)」を贈呈させていただきたいと存じます。
 
末筆でございますが、皆様の益々のご健勝を心よりご祈念申し上げます。
 
一般社団法人日本沖縄政策研究フォーラム
理事長 仲村覚

ご協賛金申込書(E−meil送信用)

お申込み日:

金額:__________________________________ (1口 1,000円)

※1口 1,000円
※3口以上で「青年弁論大会記念誌」を贈呈いたします。
※5口以上で上の記念誌に合わせて、小冊子「沖縄の真実(明成社)」を贈呈いたします。
 
記念誌へのご芳名の掲載:( 可 ・ 否 )
(どちらかを○で囲んで下さい。記載がない場合は否とみなします。

ご住所:

ご芳名:

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E-mail:

◎ご送金締切令和元510()

◎振込口座

【銀行からお振り込みの場合】

(※店名はカタカナで入植してください)

◎ 銀行名 ゆうちょ銀行
◎ 店名 〇一九店(ゼロイチキュウ)
◎ 預金種目 当座
◎ 講座番号 767319
◎一般社団法人日本沖縄政策研究フォーラム
(シャ)ニホンオキナワセイサクケンキュウフォーラム
【ゆうちょ銀行からお振り込みの場合】
◎ 記号番号  00130-0-767319

◎申し込み書送信先

FAX:098-993-7609 098-869-9827

E-mail:nakamura.satoru7@gmail.com

ご協賛金申込書(FAX送信用)

http://ur0.link/vYTD

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