沖縄対策本部■【イベント告知】11・18天皇陛下奉迎(ほうげい)提灯(ちょうちん)大パレード(那覇)

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祖国復帰前から左翼勢力にのっとられていた沖縄では、「沖縄は天皇陛下(昭和天皇)に二度捨て石にされた」と教えられてきました。

つまり「沖縄戦で本土の捨て石にされ、敗戦後は、昭和天皇がマッカーサーに米軍による沖縄統治を進言したことが原因で今の沖縄がある。」

と教えられてきたのです。

これは、完全に沖縄県民を日本から引き離す民族分断を意図した思想工作です。

だまされてはいけません。真実は180度逆にあります。

沖縄は昭和天皇の「潜在主権方式」のご提案により敗戦国でありながらわずか27年で祖国復帰が可能になったのです。

サンフランシスコ講和条約から沖縄返還までの史実を検証した拙論文がありますので、奉迎行事を前に是非一読いただければと思います。

<■沖縄祖国復帰を実現に導いた昭和天皇の「潜在主権方式」のご提案(連続3回シリーズ)>

<概要>1951年11月24月、米国務省が対日講話7原則(サンフランシスコ講和条約の草案)を発表しました。そこには、「琉球諸島は合衆国を施政...
<概要>1951年11月24月、米国務省が対日講話7原則(サンフランシスコ講和条約の草案)を発表しました。そこには、「琉球諸島は合衆国を施政...
<概要>1951年11月24月、米国務省が対日講話7原則(サンフランシスコ講和条約の草案)を発表しました。そこには、「琉球諸島は合衆国を施政...

昭和天皇ほど沖縄県民の苦難の歴史に心を寄せ幸福を願われた方は存在しないと思います。昭和天皇は戦後、昭和21年から29年にかけて全国ご巡幸され国民を励ましてくださいました。しかし、沖縄への訪問は米軍統治下にあるため実現できなかったのです。

昭和47年5月15日、沖縄県民の悲願だった沖縄県の祖国復帰が実現しました。それを世界で一番喜ばれた方も昭和天皇だと推察いたします。しかし、昭和天皇の沖縄訪問は復帰後も左翼過激派の活動のため警備上の不安のため見送られてきました。復帰から15年後の昭和62年4月、ついに同年10月に開催される海邦国体へ昭和天皇がご臨席になることが決まりました。しかし、直前の9月に思いもよらぬ病に倒れられ、昭和天皇の念願かなわず沖縄ご訪問が実現できなかったのです。

昭和天皇のご意思を引き継がれているのが今上天皇です。沖縄祖国復帰前から独学で琉歌を学ばれ、既に20首つくられています。その数は歴代のどの琉球王よりも多いのです。今上天皇ほど沖縄の歴史と文化に関心を寄せてくださっている方は存在しないと私は思っております。

私達、沖縄県民は異民族統治を受けた苦難の歴史を経験しました。

しかし、今は天皇陛下のいる日本の国民である事を誇りにし、誰に遠慮することもなく堂々と日の丸を振って、「天皇陛下万歳」と叫ぶ事ができるのです。

来る11月18日、両陛下がご宿泊になる那覇市内で、かつてない規模の提灯パレードが開催されます。

ご家族、友人お誘い合わせの提灯パレードに参加いたしましょう!

今後いかなる困難が再び来ようが、沖縄県民の心が天皇陛下と一体である限り、沖縄は日本です。

また、一人でも多くの方がご参加いただけますよう、案内の拡散のご協力をお願いいたします。

(仲村覚)


※天皇陛下奉迎行事を前に、沖縄県民必読の書

「天皇陛下と沖縄(日本会議事業センター編)」

購入はこちらから

以下、天皇陛下奉迎沖縄県実行委員会事務局様からの「天皇陛下奉迎提灯大パレード」のご案内です。

【告知動画】

日時 11月18日(日)17時30分(受付開始16時30分)
場所 国際通り・緑ヶ丘公園(かつてのデパート山形屋の裏手)

天皇皇后両陛下が、11月わが県へ行幸されることを、皆さん既にご存知かと思います。

両陛下がご宿泊になる那覇市内で、かつてない規模の提灯パレードを開催する予定です。
http://hougeiokinawaken1118.ti-da.net/e4018153.html

先着5000名様には提灯を無料贈呈します。
集合場所の緑ヶ丘公園は、ゆいレール「県庁前」「美栄橋」「牧志」すべての駅から徒歩10分以内です。駐車場が少ないのでできるだけ公共交通機関をご利用下さいませ。
場所が分からなくても国際通りに誘導係がでますので、国際通りを目印にお越し下さい。

オジィもオバァもちびっ子も、だれでも予約無しで参加できます!みんなで国際通りを歩いて絆を深めましょう!

獅子舞や太鼓集団、さらに那覇まつりの旗頭(はたがしら)も出演します。
両陛下に御覧いただけるように宮内庁とも折衝を重ねています。みんなで両陛下にお喜びいただけるようなパレードを作りましょう

糸満市では本土からやってきた左翼活動家による反天皇デモが行われるようです。どうぜ数は大きくならないでしょうが、タイムス・新報はこちらを報じて、また沖縄県への誤解が広がるかもしれません。

沖縄県民の良識を示し、沖縄県は日本であることを示すためにも、みんなで数千人規模でのパレードを作り上げましょう。

—————————————背景—————————————
民間の奉迎活動組織を作らねばということで、「天皇陛下奉迎沖縄県実行委員会」が9月2日に発足しました。
仲井真知事を名誉顧問に、稲嶺元知事が特別顧問、嶺井元副知事を会長に、その他 県下の市長(那覇市長以外全員)町長・村長や議員、興南高校連覇の立役者・我喜屋監督のような有名人や金秀グループのような大企業の代表も名を連ね、実行委員数は180人を超えています。

事務局は波上宮(なみのうえぐう)に置かれています。

かつてない大規模でのパレードですので、警察の規制が大変厳しく折衝には苦労いたしました。また資金面ではさらに苦労しています。皆さんご協力をお願いいたします。

天皇陛下奉迎 沖縄県実行委員会
〒900-0031 那覇市若狭1丁目25番11号波之上宮内
TEL 098-868-3697  FAX 098-868-4219  担当者携帯TEL 090-5817-41663

奉迎活動の最新情報は下記ブログをご参照ください。

<天皇陛下奉迎沖縄県実行委員会 ご報告ブログ>
http://hougeiokinawaken1118.ti-da.net/