JSN■尖閣諸島の日制定を求める署名運動

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日本は今、戦後最大の国難に遭遇しています。その国難は、軍拡を続け海洋覇権を目指す中国軍の脅威と、売国政権の誕生による内政の混乱というまさに手の付け所の無い、内憂外患の真っ只中にあります。

しかも、その内憂も、外患も、間接侵略と直接侵略の違いであり、その実態は中国共産党の40年にわたる、深慮遠謀の日本侵略計画の最終局面といえます。彼らにとっては、数十年間種をまき、水をやり、肥料を与えて続け、ついに果実が実り、熟し、落ちてくるのを枝の下で待っている瞬間ではないかとと想像します。

現在の状況だと95%の確率で、日本は中国の属領になると私は見ています。

日本の国難の本質は、日本人の国防音痴、平和ボケにあります。その平和ボケも日本人が自然になったわけではありません。彼らが、教育界とマスコミへもぐりこみ、洗脳工作を続けた成果です。つまり、中国にとっての最大の果実は、この「日本人の平和ボケ」です。そのため、東シナ海に中国海軍の艦隊がやってきても、米海兵隊航空基地の撤去を訴えるという集団自殺的なことをやるほど愚かになってしまったのです。

この国難を脱却するには、どうしても「日本人の平和ボケ」と戦い、洗脳を解く必要があります。

そして今は、一人でも多くの国民に、中国が本気で日本の侵略を狙っているという事実を知らせ、一人でも多くの国民が「日本を守ろう!」という思いを持っていただくことが急務です。なぜなら、国民が国を守ろうという意識を持つことなく、国を守ることは不可能だからです。

具体的活動として、JSNでは、今最も侵略の危機にある日本の領土、「尖閣諸島」についての啓蒙運動をする事にしました。日本の主権と領土を守るために、「尖閣諸島の日」制定を求める署名運動を開始いたします。

一人でも多くの国民に国防に目覚めていただくため、皆様にこの署名活動、またこの署名活動の拡散のご協力を是非お願いいたします。


<署名用紙> ※ダウンロードは、下記リンクをクリックしてください。
https://docs.google.com/fileview?id=0B9TqZd5_2FaCOWNhZWNkYzQtZDAyOC00NmY3LWE5MTgtODJhYzMyZTc4MjI5&hl=ja

中国は昨年末、「海島保護法」を制定し今年3月1日から施行しています。
今後中国は、この海島保護法を根拠に、尖閣諸島への建物の建築や採掘などを厳しく制限し、武力行使も辞さない管理体制を敷くことになるものと思われます。

また、海島保護法を制定した3月以降、中国海軍の艦隊が沖縄近海をわがもの顔で航行するという事態が2度も発生しています。その事から、中国が尖閣諸島を含む沖縄近海の実効支配を狙っている事はあきらかです。

このような中、中国に対して主権を主張するのと同時に、日本国民に領土を守ることの重要さを啓蒙するために、沖縄が廃藩置県により琉球藩から「沖縄県」になり、尖閣諸島が沖縄県の行政区になった4月4日を「尖閣諸島の日」と制定することを強く要望いたします。