【ご協賛金のお願い】R5.03.25 「沖縄県国民保護研究会」発足集会

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謹啓
春寒の候、ますますご隆盛のこととお喜び申し上げます。
平素より日本沖縄政策研究フォーラムの活動に対し、ご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。皆様のご支援のおかげで、1月の安全保障セミナーを盛大に開催することができ、反対に扇動される沖縄の世論に対して、県内に防衛力増強を求める一定の世論が存在することを示すことができました。
さて、昨年12月16日には、安保三文書が閣議決定されました。戦後の安全保障政策において、かつて無い規模の方針の大転換であり、大きな進歩であることは間違いありません。しかし、そこには、自衛隊の輸送力、機動力を増強し、武力攻撃事態における沖縄県民の避難のために活用することも記載されており、国民保護は防衛省の管轄だと誤解を招いてしまい兼ねないものです。
当フォーラムは、武力攻撃事態において、自衛隊の国民保護の役割は敵を排除し、住民の避難経路を確保することであり、住民の保護、避難誘導はあくまでも自治体の役割であると自治体を啓発してまいりましたが、これは、自衛隊への依存心を招き、自治体の国民保護訓練を停滞させかねません。よって、安易な自衛隊依存に警鐘を鳴らすために、月刊正論3月号に「国民保護の主役は自衛隊にあらず」という論文を寄稿いたしました。是非、ご購読いただけると幸甚です。
更に、大きく取り組みが遅れている、県内自治体の台湾有事を想定した国民保護への取り組みを加速させるために、3月25日 に「沖縄県国民保護研究会発足集会」の開催を企画いたしました。沖縄県及び那覇市の防災担当者を招き講演をいただき、東京より専門家も招いて講演を頂く予定です。これをきっかけに、市町村、沖縄県、政府の管轄省庁、県警、消防署、自衛隊などと密に連携して、本格的なシミュレーションを行える体制を整備したいと考えています。ご多忙の折、誠に恐縮でございますが、何卒格別のご高配を以て、ご協賛いただけるよう、宜しくお願い申し上げます。
また、当フォーラムが、安定的長期的に活動を継続できるよう、同封のチラシのQRコードからクレジット決済によるご入会をお願いいたします。末筆ではございますが、皆様の益々のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
令和5年2月吉日
一般社団法人日本沖縄政策研究フォーラム
理事長 仲村覚

<申込書>https://drive.google.com/file/d/1BioORuMM0rx86pqt5Ikexo1tgEhom_pN/view?usp=sharing

協賛広告、ご協賛金はに掲載いたします。

【名刺広告協賛金】

◎ 1ページ      :8万円

◎ 2/3ページ   :6万円

◎ 1/2ページ   :4万円

◎ 1/4ページ(A):2万円

◎ 1/4ページ(B):2万円

◎ 3/16ページ :1万5千円

◎ 1/8ページ   :1万円

◎ 1/16ページ :5千円

———————<協賛等お申し込み>——————–

協賛広告、協賛は当日配布のパンフレットに掲載します。

協賛協賛(1口3,000円)___口として_____円を申し込みます。
希望の方は当日配布のパンフレットに芳名を記載させていただきます。
協賛者として芳名の記載(可・不可)※囲み無しの場合不可と判断させていただきます。

【沖縄地方議会対策基金】
ご支援金として(1口2,000円)___口として_____円を申し込みます。

合計_________________________________円也

上記の通り申し込みます

令和5年  月  日

住所芳名_______________________

電話番号_______________________

◎E-mail:_______________________

事務局FAX: 098-993-7609