JSN■普天間基地闘争は、間接侵略における沖縄決戦!

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■普天間基地闘争は、間接侵略における沖縄決戦!

普天間基地闘争は、中国の間接侵略における沖縄決戦です。ここで負けると日米同盟が破綻し、中国による直接侵略が沖縄はじまり、日本は中国への属国への道を歩み始めます。

ここで負けると日本の未来が無いので決戦と表現していますが、攻撃しているのは敵ばかりで味方はほとんどいません。やられっぱなし、負けっぱなしです。このままいくと間違いなく、日本は中国の植民地になる事は間違いありません。100%とはいいませんが、95%ぐらいの確率で日本は中国の植民地になると私は思っています。

残された残りの5%とは、日本を守るために、この沖縄決戦に参戦する仲間をどんどん増やし、戦局を逆転する事です。

沖縄決戦とは、沖縄のマスコミに目も耳もふさがれている沖縄県民の洗脳を解くことです。情報伝達にマスコミを利用できないため、チラシ、ビラ配布、街宣、集会、デモ、など人海戦術に頼るしかありません。

そしてその活動の結果、沖縄のリーダー的立場にある政治家が、中国の脅威に対する沖縄防衛の重要性を悟り
「米海兵隊駐留による抑止力の必要性」「日米同盟堅持」
について勇気を持って県民に語るようになれば沖縄も日本もこの直近の日米同盟危機を回避する事ができます。

そしてその延長線上には、憲法9条の改正、沖縄への自衛隊配備の増強、中国の核ミサイルへの脅威への対抗措置など、日本の防衛力の増強を沖縄から声をあげていくことにより、日本の自立国家への流れをつくることができます。

是非、この普天間基地闘争による、日米同盟の危機を逆手にとって、沖縄から自立国家再建の運動を起こすことができるようにしたいものです。

以下、3月2日に配信したメルマガの内容の一部を再送いたします。普天間基地移設問題が日米同盟決裂を現実のものとする状況の中、その危機を回避するには、真実を伝える事が以下に重要化あらためて再確認させていただきました。

●沖縄から「自立国家日本の再建」運動を起こすための真実を知らせる戦い

【日本人を平和ボケから目覚めさせる真実】

<全国民へ知らせる真実>
1. 中国がチベット、ウィグルなそ少数民族や法輪功などの信仰者を虐待、虐殺を行っていること。
2. 中国が台湾、日本の属国化計画を進めている。このままだと、日本は沖縄から第二のチベット・ウイグルとなっていく。
3. 中国が尖閣諸島の実効支配を進めており、秒読み態勢にきている。
4. 沖縄が左翼化したのは、沖縄復帰運動を安保闘争に利用した左翼勢力にオルグされた。
5. 沖縄の基地反対運動は、左翼勢力が全国組織で沖縄に結集し推進していること。
6. 沖縄の新聞二誌は、中国共産党の工作機関誌となっている。
7. 左翼勢力は、普天間基地移設問題を利用して安保破棄の市民運動の全国展開をすすめており、民主党政権では安保条約が破棄になってしまう可能性が高い事。
8. 安保条約を堅持したとしても、中国が尖閣諸島を奪った瞬間に、日本は中国の核の脅威に脅される時代がはじまる。

【左翼勢力による「沖縄と日本本土の離間の計」を打ち破る真実】

<日本本土の方へ知らせる真実>
1. マスコミを通して報道される沖縄の情報は、反日・反米運動を支援する方向で偏向されていること。
2. 1972年に沖縄が復帰したときに既に左翼の革命拠点となり、それから38年間だれも、取り返しにいかなかった。
3. 思想戦、情報戦で沖縄を押さえない限り、日本の再建はほぼ不可能である。
4. 左翼勢力に負けないだけの支援部隊を沖縄に派遣することが重要である。

<沖縄県民へ知らせる真実>
1. 沖縄県民が声を上げないと、沖縄の売国マスコミ報道に賛同し応援していることになる。
2. 沖縄県が日本の防衛最前線であり、沖縄県民は、その最前線で日本を守る使命を担っている。
3. 日本の存亡はこの沖縄での戦いで決まる。
4. この戦いに勝つためには、沖縄に愛国者を増やし「自立国家再建」の拠点としなければならない。

以上です。

(JSN代表・仲村)