沖縄対策本部長■【拡散依頼】11・27「第一回島守・防人に感謝する集い」(沖縄県護国神社13時~)

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■11・27「第一回 島守・防人に感謝する集い」

◎とき:11月27日(日)13時~

◎場所:沖縄県護国神社 社務所大ホール

◎参加費:1000 円(島守・防人の皆様は無料)
第一部 感謝の式典

第二部 記念講演 宮本雅史先生(産経新聞那覇支局長)
「戦後66年、日本人が忘れたもの―沖縄戦最初の特攻隊長・伊舎堂用久大尉」

◎主催:島守・防人に感謝する会(代表・垣花恵蔵)・日本会議沖縄県本部

◎事務局:〒900-0031 那覇市若狭 1-25-11 波上宮社務所内 日本会議沖縄県本部
090-6831-0989(担当/坂本) メール nipponkaigi.okinawa515@gmail.com

主催者より:
大東亜戦争に従軍された方々(島守・防人)に対して戦後世代から「感謝」の心を形にする集いです。
記念講演は宮本雅史先生(産経新聞那覇市局長)に「戦後66年、日本人が忘れたものー沖縄戦最初の特攻隊長・伊舎堂用久大尉」というタイトルでお話いただきます。宮本先生は記者として多忙な中でも、遺骨収集事業を行い、遺族に綿密な取材を行って特攻隊関係の著作を出版し、チャンネル桜にも出演される情熱的な方です。
タイトルにある伊舎堂大尉は陸軍士官学校卒業の大エリートで、沖縄戦開始の3月26日に故郷の石垣島を飛び立ち慶良間郡西海上の米航空母艦に体当たりされ散華されました。
伊舎堂大尉のお姿を通して、封印されてしまった、沖縄県民の戦った姿を偲ぶお話が聞けると期待しています。
アーノルド・トインビー博士は「歴史を忘れた民族は滅びる」という至言を遺されましたが、この集いから沖縄県内で大東亜戦争・沖縄戦に従軍された方々に感謝する空気を作ってまいりたいと思っています。
「継承」とは戦争の悲惨さを繰り返し語るだけでできるような簡単なものではないと思います。
当時の方々の思いを受け止めてこその「継承」だと思います。
どうぞ講演会にご参加いただき、島守・防人に感謝する事業にご協力いただきたいと思います。