民間沖縄対策本部■中国 陰性エイズ蔓延 中国当局は未知のウィルスでないと否定するも感染者は否定的

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<中国 HIVに似た新型ウイルス蔓延=謎の怪病 感染者爆発的に増加中!!>

【新唐人2011年4月9日付ニュース】
http://www.ntdtv.jp/ntdtv_jap/health/2011-04-08/287719217799.html

近年、中国大陸で未知のウイルスが蔓延し、人々の恐怖を招いています。多くの患者はエイズに似たような症状を訴えます。症状のほとんどは性行為の後に現れ、免疫力が低下し、感染性が非常に強いそうです。未だに原因は分かっていません。
感染者の多くは、HIV検査をしても陰性ですが、免疫力が著しく低下していると言います。
昨年末に風俗嬢と性行為を行った青年は、3ヵ月後に感染の症状が現れ、今はさらに悪化しているそうです。
感染者 天晴(偽名)
「ますます悪化しています。関節が痛み、筋肉も痙攣し始め、食事もできません」
この未知のウイルスは患者の涙や汗、唾液からも感染するそうです。
感染者 真愛(偽名)
「同僚の中にリンパが腫れている人や顔に湿疹が出ている人がいます。私から感染したのかは確定できません。でもよく一緒に食事したりします。全国の一番有名な病院でウイルスの検査をしても、原因が分かっていません」
一部の専門家は、これはエイズ恐怖症だと言います。臨床報告から見ても明確な病変がないからです。病状を訴えても、“精神的要素”だとして相手にされないそうです。
感染者 天晴(偽名)
「恐怖心とは無関係です。最初からエイズのことは考えていません」
しかし、すべての専門家が“精神的要素”と捉えているわけではありません。
感染者 真愛(偽名)
「知人が鐘南山氏に連絡し、 鐘氏は患者の中から典型的な病例を選んで広州で検査しています」
中国衛生省は3月1日、北京など六つの都市で伝染病の調査を始めると示したそうです。また、伝染病学者の曾光(そうこう)さんの推進のもと、今年1月6日、59名の患者の血液サンプルがアメリカに送られ、現在結果を待っています。
新唐人テレビがお送りしました。

<SARSに次ぐ謎の怪病 陰性HIV>

【新唐人2011年4月12日付ニュース】
http://www.ntdtv.jp/ntdtv_jap/health/2011-04-11/166051650963.html

2003年のSARSに続き、中国で新たな怪病―陰性エイズが発見されました。中国衛生省は4月5日、陰性エイズは単なるエイズ恐怖症であり、未知のウイルスではないと発表。感染者らはこの言い方に否定的です。

中国衛生省は六つの都市で発見された陰性エイズと呼ばれる新型ウイルスについて、結論を発表しました。

中国衛生省スポークスマン 海華:「エイズに対する大規模実験を2回行ったが いずれも陰性、米国にも検体を送って検査したが 、米国の結果も関連する病原菌は発見されていません」

また、陰性エイズはエイズ恐怖症であり、未知のウイルスではないと強調しました。

しかし、ネット上では感染者らが症状を訴えるサイトが次々と立ち上がり、市民の不安を招いています。ある感染者によると、リンパ節の腫れ、皮下出血、全身の痛み、疲労、冷や汗、やつれなど、エイズに似たような症状が現れたそうです。

現在、少なくとも六つの都市でこの怪病が発見され、感染者は数千人に上るそうです。

新唐人テレビがお送りしました。