JSN■「東シナ海は、黄海への入り口」であり、日米同盟が死守すべき海域

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■「東シナ海は、黄海への入り口」であり、日米同盟が死守すべき海域

現在、黄海にて米韓合同軍事演習が行われています。
朝鮮有事が危惧されています。

この黄海と東シナ海は地政学的には一つの海なのです。第七艦隊が黄海で演習を行う事ができるのも、東シナ海が日本の領海であり、日米同盟があるからです。

中国は、南西諸島を「太平洋への出口」として見ており、沖縄を喉から手が出るほどほしがっていますが、日米同盟から見たら、「東シナ海は、黄海への入り口」であり、制海権を死守しなければならない海域なのです。日米同盟は有事の際、中国や北朝鮮と戦う為には、どうしても東シナ海から黄海にはいっていく必要があるのです。

<黄海と東シナ海>

■中国の「琉球自治区」設立工作は、第七艦隊の締め出しを狙っている
東シナ海の制海権が中国に渡った場合、第七艦隊は東シナ海に入れなくなります。という事は、黄海にも入れないということです。その事は、中国が最もよくわかっているはずです。

それを表す地図をネットでみつけました。中国が支配する東シナ海の境界線を描いている地図です。その境界線は、黄海の朝鮮半島側ぎりぎりの線から始まり、九州の南と種子島の間をとおり、太平洋に300KMぐらい突きでて、そのまま沖縄をすっぽり囲むように南下し、台湾の南側を通って大陸側までつながっています。その線で囲んだエリアには、「琉球自治区」と書いています。

つまり、中国は琉球自治区をつくり、自国の防衛圏とし、米軍を東シナ海にも、黄海にも入れないようにしたいのです。もし、そうなったら、現在のように米空母が黄海にもはいる事はできなくなります。北朝鮮有事には、韓国単独で対応しなければいけなくなるわけです。それを中国は狙っているわけです。

そのための、尖閣諸島領有権主張であり、沖縄での反米工作であり、普天間問題であり、集団自決に関する歴史教科書問題なのです。沖縄がアジアの乗っ取り工作の最重要拠点となっているわけです。

中国軍の東シナ海の軍事作戦を担当している実働部隊は、東海艦隊です。上海の舟山基地にあります。それは、中国大陸の東シナ海のちょうど中央辺りに位置しています。

グーグルマップで、戦艦の写真も潜水艦の写真も鮮明にみる事ができます。そこに映っている軍艦が、近いうち尖閣諸島や沖縄にくるのだとイメージして見ていただきたいとおもいます。

また、そこに映っている潜水艦は沖縄近海を常にうろうろしていると思って見ていただきたいと思います。沖縄にスキューバーダイビングしに行った事がある方は、もしかしたら、すぐ近くの海にその潜水艦が静かに潜っていたのかもしれません。

(JSN代表 仲村)

<東海艦隊舟山基地>
http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&ll=30.008983,122.062504&spn=0.011892,0.020084&t=k&z=16

<東海艦隊潜水艦>

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