JSN■講演会:平松茂雄先生「中国 太平洋進出の意味とは?」

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士気の会主催のセミナーのご案内です。

■講演会:平松茂雄先生「中国 太平洋進出の意味とは?」

東シナ海の制海権は、既に中国海軍の手にわたってしまっています。このままでは、日本は中国の属国になってしまいます。

そういう中、日本国民必聴の講演会が今週末開催されます。中国軍事研究の第一人者、平松茂雄先生の講演会です。現在の中国軍の動きは、数十年前に、平松先生が指摘、警告されていたとおりになっています。現在の危機は、自民党政権が平松先生の警告を防衛政策に取り入れなかった事が原因です。

今、私たちは厳しい現実を受け入れ、何をするべきかを考える事のできる講演会だと思います。

近著:『マンガ日本核武装入門』も必読書です。日本の植民地化を避ける最後の方法について語っています。
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/042e46f3ce06f6d716508867c9870777

さて、平成22年7月10日(土) 18時、ご都合のつく方は是非、文京シビックへ足を運ばれる事をお勧めいたします。

JSN代表 仲村

—<講演会のご案内>—

平松茂雄先生「中国 太平洋進出の意味とは?」

今春中国海軍の艦艇10隻が東シナ海から太平洋に向けて、沖ノ鳥島近海で軍事演習を行った。
著しい軍拡で膨張し続ける中国。中国の政治、安全保障の専門家で、以前から中国海軍の太平洋進出に警鐘を鳴らし続けていた平松茂雄先生が最新の状況を分析しつつ、中国海軍の太平洋進出の意味を解き明かします。

平松 茂雄 先生
国際政治学者、法学博士
1936年 静岡県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。
同大学大学院法学研究科博士課程単位取得後(1986年学位取得)、防衛庁防衛研究所入所。第1研究部第3研究室長を経て、杏林大学社会科学部(後の総合政策学部)教授。2005年退官。
著書に『中国、核ミサイルの標的』『中国は日本を奪い尽くす』『中国の安全保障戦略』『中国の戦争に日本は巻き込まれる』など約40冊(共著含む)。
近著は『日本は中国の属国になる』『マンガ日本核武装入門』。

【日 時】 平成22年7月10日(土) 18時~20時30分(開場:17時45分)
【会 場】 文京シビック3F 第1・2会議室(文京シビックセンター内)
東京都文京区春日1-16-21  03-3812-7111
交通:東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩1分
都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
【参加費】 1000円 (事前申込の女性・学生500円)
【懇親会】 20時40分~23時  *会場の都合により、先着25名とさせて頂きます。
参加費:事前申込3500円 (事前申込の女性・学生3000円)
当日申込4000円 (当日申込の女性・学生3500円)
【申込先】 7月9日までにメールまたはFAXにて(当日受付も可)(懇親会は7月8日 23時迄)
会場の定員が90名につき、先着順とさせて頂きます
★当日は混乱が予想される為 事前申込の無い方の入場は講演5分前とさせて頂きます★